【ココス朝食バイキング】コスパ最強!メニュー・時間・値段のまとめ

ココス外観

ココスの朝食バイキング

ココス外観

今回は、ココスの朝食バイキングについてまとめました。

メニューは日替わりで変わってくるみたいですが、実際に食べてみたメニューについては掲載しています。

店舗によってバイキングを実施しているかは異なっているので、事前に確認してから行くことをお勧めします。

毎日やっている店舗や土日祝日のみの店舗もありますのでご注意ください。

バイキングはコロナの影響で利用しにくいような印象がありましたが、マスク着用やビニール手袋の利用が徹底されていたので、安心してモーニングを楽しむことができました。

ワッフルを焼くこともできるので、小さいお子様も楽しむことができると思います。

 

ココス朝食バイキング 時間・値段

朝食バイキング説明

時間について

最終受付:10:30

料理は10:30まで陳列してあります。

席の利用は、11:30まで

 

料金について

大人:830円(土日祝)

子供(4才以上小学生以下):480円

3才以下無料

会計は前払い制になっています。

 

実際にバイキングを利用してみた感想

ココス店内

実際にバイキングを利用しましたので、食べてみた感想も説明したいと思います。

バイキングのスペースとしては少し狭いですが、ホテルのバイキングみたいで少しテンションが上がりますね。

 

ココスバイキングメニュー1

日によってメニューは変わるみたいですが、今回は、煮物・あっさり塩焼きそば・スクランブルエッグ・ポトフでした。

ポトフはソーセージとロールキャベツです。

 

ココスバイキングメニュー2

鶏団子と茄子の照り焼きソースとコロッケもあります。

このおかずだけでもご飯が食べれちゃいますね。

 

ココスバイキングメニュー3

朝の定番メニューである生卵・納豆とサラダがあります。

バイキングは食べ過ぎてしまいそうなので、サラダで栄養バランスは整えたいですね。

サラダのドレッシングは和風とシーザーの2種類でした。

 

ココスバイキングメニュー4

ワッフルは自分で作ることができるので、子供には人気がありそうです。

ホイップクリーム・ジャム・あずき・メイプルソース・チョコレートソースがあるので楽しめます。

 

ココスバイキングメニュー5

パンは、クロワッサン・チョコマーブル・ソフトフランスの3種類がありました。

オーブンで焼けるので、熱々の状態で食べることができます。

 

ココスドリンクバー

バイキングにはドリンクバーも含まれています。

味噌汁やコーンスープも置いてありますよ。

 

ココス朝食1

さきほど紹介したおかずは全種類食べてみました。

ご飯は白米と炊き込み後はがありましたので、炊き込みご飯にカレーをかけてみました。

おかずは全種類に挑戦します!

 

ココス朝食2

カレーはジャガイモ・ニンジン・タマネギがゴロゴロ入っていたのでびっくり。

写真だとカレーに見えないですよね?

普通はレトルトカレーみたいに具が少ないのかなと思っていましたが、具が多すぎてカレーかどうかもわからない感じです。

スパイスもほのかに効いていて、中辛くらいだと思います。

スクランブルエッグと混ぜて食べると、味がマイルドになるのでおすすめです。

 

ココス パン

クロワッサンとチョコマーブルを食べてみました。

クロワッサンはサクサク生地でそのままでも美味しいです。

チョコマーブルは、トーストで温めると中のチョコが溶けてくるので濃厚な味がしました。

 

ココス 卵 納豆

欲張って卵かけご飯に納豆をかけて食べてみました。

朝はこのコンビが間違いないです。

バイキングでしかできない欲張り方ですが、少ない量で色々な料理を食べたいですよね。

 

ココス 味噌汁

ワカメと油揚げの味噌汁です。

やはりご飯と味噌汁は落ち着きますね。

 

ココス スープ

コーンスープはパンと一緒に食べました。

どちらもあかり熱々なので、先にスープを入れて冷ましてから飲んだ方がよいかと思います。

 

まとめ

ココスの朝食バイキングは初めて利用をしましたが、充分に満足できました。

評判の悪い口コミなどもありましたが、料理の補充もこまめにしていたので、店舗によってはレベルの差があるのかなと思います。

個人的にはパンよりご飯派なので、炊き込みご飯があったのにはテンションが上がりました。

カレーの具が多いなど、メニューごとにこだわりを感じられるバイキングメニューだと思います。

ドリンクバー込みを考えると、値段以上のモーニングだと思います。

家族で行くとさらに楽しむことができると思いました。