なか卯の親子丼がうまい!値段・カロリー・栄養成分・食べてみた感想をまとめてみた。

なか卯親子丼

なか卯 親子丼

なか卯外観

なか卯の人気メニューである、親子丼についてまとめてみました。

とろとろのこだわり卵と、柔らかい鶏肉が最高にマッチしていて、本格的な親子丼を食べることができます。

今回は、価格・カロリー・栄養成分などもこまかくまとめました。

実際に食べてみた感想も書いています!

 

なか卯親子丼

なか卯親子丼

画像引用元:https://www.nakau.co.jp

値段・カロリー

・ミニ 390円 423kcal

・並 490円  620kcal

・大盛 560円  737kcal

なか卯の親子丼は、お持ち帰りも可能です。

なか卯の親子丼弁当も同じ価格になります。

ミニだと390円で食べれるので、かなりコスパが良いです!

うどんとセットで食べる場合は、ミニがおすすめです。

栄養成分

たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量

ミニ 17.7g 9.3g 64.2g 2.4g

28.8g 12.1g 94.9g 3.7g

大盛 30.6g 12.3g 120.9g 3.7g

 

セット商品

みそ汁セット

・サラダセット(サラダ+みそ汁)
+180円

・たまごセット(こだわり卵+みそ汁)
+160円

・唐あげセット(唐あげ3個+みそ汁)
+200円

・つけものセット(つけもの+みそ汁)
+160円

とん汁セット

・サラダセット(サラダ+とん汁)
+260円

・たまごセット(こだわり卵+とん汁)
+240円

・唐あげセット(唐あげ3個+とん汁)
+280円

・つけものセット(つけもの+とん汁)
+240円

なか卯のみそ汁は、かなりレベルが高いです!

とん汁は具沢山なので、親子丼とも合うと思います。

 

親子丼の特徴

なか卯は、特に鶏肉と卵にこだわっていて、食べてもらえると鮮度の良さがすぐにわかります。

こだわり卵は、色が濃くて味も濃厚です。

親子丼

「厳選した鶏肉」と「こだわり卵」、「秘伝のタレ」で作る、味の輪郭がはっきりした商品です。
手鍋を使ってお店で一つずつ手作りしており、専門店にも負けない自信のある、なか卯自慢の一品です。 フワフワのとろりとした卵の食感も併せてお楽しみ下さい。

鶏肉

なか卯の指定工場で、徹底した衛生管理のもとで生産された安全な鶏肉です。その中でも、なか卯の基準に合格した美味しい鶏肉を使用しています。

なか卯で使用する鶏卵は「こだわり卵」と称しており、特別に開発した飼料を用いて飼育した鶏の卵です。
市販のものに比べ黄味に弾力感とコクがあり、又、色が濃くオレンジ色に近いものを使用しております。
和風牛丼のお供にはもちろんのこと親子丼、カツ丼などなか卯の旨味を支える影の立役者です。

※なか卯HPより引用

 

実際になか卯の親子丼を食べてみた感想

なか卯親子丼

親子丼の並ですが、思っていたよりもかなり量は多めです。

鶏肉の量もあり、とにかくボリュームが凄いです。

鶏肉は柔らかくて、甘めの出汁との相性は抜群。

辛いのが好きな方は、卓上にとうがらしをかけて食べるとまた違った味わいになります。

卵も半熟でふわふわ食感です。

ご飯も熱々なので、箸ではなくスプーンで食べるのがなか卯流の食べ方です。

 

本格的だけどどこか懐かしく、女性や年配の方にも愛される味だと思います。

 

鳥塩うどん・親子丼セット

今回は新商品の鳥塩うどんのセットを注文しましたが、親子丼はミニサイズでも充分なくらいの量です。

鳥塩はガーリック風味でパンチがありました。

やさしい味の親子丼と一緒に食べるとちょうどよかったです。

 

まとめ

なか卯の親子丼は、ミニだと390円から食べられるので、コスパは最強です。

個人的には、牛丼よりも親子丼の方がこだわっているように思いました。

鶏肉・卵・出汁の3拍子揃っているので、親子丼を注文すれば間違いはないと思います。